設備・仕様・構造

―EQUIPMENT―

全邸標準装備STRUCTURE躯体構造

見えない所にまで「住まう人の安心」を
第一に考えた品質基準。

高強度のコンクリート

高強度のコンクリート

建物に使用されるコンクリートは強度が24N/mまでのものが一般的ですが、当マンションの基礎の構造体には約1.5倍の強度を持つ設計基準強度36N/m、上部の構造体は30N/mの高強度のコンクリートを採用し、耐震性を高めています。

ひび割れを防ぐ開口部補強

ひび割れを防ぐ開口部補強

窓や出入口などの開口部は、局部的な強度を高め、地震時などに発生するひび割れを防止するため、隅角部に開口部補強筋を施工しています。

プラス10mmのかぶり厚

プラス10mmのかぶり厚

鉄筋を覆うコンクリートかぶり厚が不足すると中性化により内部の鉄筋の錆を引き起こしやすくなり、強度が激減します。当マンションは建築基準法で定められた必要かぶり厚よりさらにプラス10mmの厚さを確保しています。

耐震スリット

耐震スリット

地震時に主要構造体への負担を緩和するため、腰壁、垂れ壁、袖壁部分には必要に応じて耐震スリットを設け、柱等に対して悪影響が及ばないよう幾重にも対策を施しています。

地盤調査に基づく杭基礎

水セメント比55%以下

コンクリート中に含まれる水をセメントの55%以下、単位水量185kg/m³以下になるように配合。ひび割れを少なくしています。

耐震性に優れた溶接閉鎖型筋

耐震性に優れた溶接閉鎖型筋

特に大きな荷重、地震力が作用する中低層部の一部帯筋は一般的な鉄筋に比べ約2倍の強度がある高強度せん断補強筋を採用。継ぎ目部分をしっかりと溶接する溶接閉鎖型筋を採用し、揺れに対してねばり強い構造体を実現しています。

杭基礎

地盤調査に基づく杭基礎

既成のコンクリート杭(直径60~40cm)33本を、支持層となる強固な地層まで大臣に抵抗法で確実に施工し、建物全体を支えています。杭上部には外殻鋼管付の高強度杭を採用し、耐震性の高い杭基礎を実現。

断熱材

断熱材

屋根は50mm・外壁は30mm、最下階住戸床下には30mm以上の断熱材で外気に接する部分をカバー。改正省エネルギー基準断熱等性能等級4の高断熱仕様。

全邸標準装備QUALITY居住設計・性能

ストレスのない快適なステージをすべてのご家族に。

段差のないバリアフリー設計

段差のないバリアフリー設計

住戸内の各部屋の出入り口などは床段差をなくした設計。配管スペースをあらかじめ床下に確保し、段差を排除したバリアフリーです。

遮音シート

遮音シート

居室がパイプスペースに隣接する場合は、排水管に遮音シートを巻き、石膏ボードを二重貼として排水音を軽減、静寂を保ちます。

防音サッシ

防音サッシ

静かな快適空間のために、常に高い遮音性を発揮する防音サッシ「T-2(30等級)」を採用。生活騒音や交通騒音をシャットアウト。

遮音性の高い床構造

遮音性の高い床構造

スラブに中空部を設けたボイドスラブを採用し、スラブ厚250mm以上を確保。階下への生活音の漏れ、上階からの足音など騒音を軽減。(一部タイプ除く)

遮音等級1級の床材

遮音等級1級の床材

生活騒音対策として当マンションのフローリング材は日本建築学会等級で設定されている遮音等級一級(LL-45)に相当する床材を採用。

LOW-Eペア(複層)ガラス

LOW-Eペア(複層)ガラス

LOW-E膜の効果により、日射熱遮蔽性能、断熱性能が約2倍になるため、冷暖房効率が大幅に改善、結露防止に優れています。

壁断熱のしくみ

壁断熱のしくみ

当マンションの断熱材は硬質ウレタンフォーム吹付を使用し、コンクリートと断熱材が密着した壁断熱方式を採用していますので、結露の可能性が少ない仕組みです。

対震枠仕様玄関扉

対震枠仕様玄関扉

玄関の枠が地震によって変形し扉が開かなくなることがないように扉と枠の間に十分なスペースを確保し、万一の際に玄関から脱出できます。

第二次分譲開始

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